ラグビーワールドカップ日本代表を観て

その他

こんにちは!税理士のきよです。

残念ながらラグビー日本代表はベスト8で終わってしまいました。

感動と勇気

勝負事なので勝つチームがあれば負けるチームがあります。

負けてしまったのは悲しいですが、その奮闘ぶりは私たち国民に大いなる感動と勇気を与えてくれくれたのは間違いありません。

不幸なことに台風の被害に遭い、ラグビーどころではない方々もたくさんいられると思います。

それでも観戦した人の中には勇気をもらい、「よし!明日からもう少し頑張ってみよう!」と思われた方も多少なりともいらっしゃることでしょう。

なんで観ている人の心を揺さぶるのでしょう?

やはり真剣に、ひたむきに向かっている姿に感動を覚えるのでしょうね。

100キロ超えの巨漢の大の大人が負けて涙流しているのを見てしまうと、こっちももらい泣きです。

涙流す程

でも悔しかったり、悲しかったりで涙流せる仕事に向き合っている彼らはある意味で羨ましいです。

泣きたくなるような仕事は日常茶飯事ですが、実際に仕事で涙することないです。

真剣に真摯に仕事してますが、悔しさや悲しさで涙する位もっと努力しなければいけないのかも。

やはり日々精進しなければいけませんね。

彼らだっていきなりあんなに強くなったわけではないのだから。

4年前決勝リーグに進めなかったはなぜか、どこが足りなかったのかを分析し、各自がその克服とさらなる進化に日々努力してきたからです。

継続することの重要性

いまさらながらですが、継続は力なりです。

一朝一夕に大化けできるものではないから、目標をもって小さいことを日々こつこつと継続していかなければいけないことをしみじみと考えさせられました。

葛飾北斎は90歳で亡くなりましたが、「天が私にあと十年、いや五年長生きさせてくれたなら、私は本物の絵描きになれるだろうに」と亡くなる間際まで語りながら絵を描いていたそうです。

私なんかまだひよっこです。常に向上心を持ち頑張っていかなければ。

まとめ

先生
先生

継続は力な

り!!

あんなに大きい人間がぶつかりあっているのに「ノーサイド」の後のお互いの健闘を称える姿。

試合中かっとなりラフプレーしても「ノーサイド」後にきちんと謝罪し、それを許す寛容性。

試合が中止になりがっかりしているのに被災地の泥のかたずけを手伝ってくれたカナダの代表。

ラグビーってなんて素晴らしいスポーツなのでしょう。感動!!

えっ!!まだ終わってないって!?

あとがき

何気にマリノスも勝って、優勝争いに絡んでいます。

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